会社紹介

当社のデータセンター部門を管理、監督しております
副社長の石川秀樹です。
当社の特徴などをご紹介させて頂きます。

メディカル・リサーチ・サポート
石川秀樹

当社の設立の経緯

 当社は、石川秀樹が2002年に大阪府立成人病センター(現:大阪国際がんセンター)研究所から兵庫医科大学に異動する際、同年に大阪府立成人病センター消化器内科部長を退官した大谷透医師が代表取締役となり、石川の研究をサポートするため設立しました。
 当初は、石川の研究の事務作業などのみを担当していましたが、その後、当時、国立がん研究センターにおられました吉田茂昭先生、藤井隆広先生からジャパン・ポリープ・スタディ(JPS)のデータセンターを依頼され、それを皮切りに多くの先生方から臨床研究を依頼されて現在に至っています。
 当社の設立経緯を紹介したスライドをご参考ください。

 現在は、主にAMEDや厚労省などの資金を獲得した先生方からの依頼を頂き、先進医療B、特定臨床研究、医師主導試験など、常に50件以上の試験のデータセンターを担当させて頂いております。

当社のデータセンターを用いた
臨床研究の主な報告

最近になり、当社のデータセンターを用いた臨床研究の成果がメジャー・ジャーナルに掲載されることが多くなりました。
2020年には、インパクト・ファクターが5点以上の雑誌に4つの論文が掲載されました。
また、インパクト・ファクターが21点(2019年)のAnn. Internal Med.にも2年連続で掲載することができました。
 最近、掲載された主な論文リストを下記に示します。